Q 【離婚原因-宗教-】夫は結婚後、ある宗教に入信し、私の反対を無視して週5回、合計10時間の集会に参加します。家庭生活に大きな支障はないものの、子供に学校を休ませて宿泊を伴う宗教行事に連れ出し、毎晩独特の祈祷を家で行い、私の親族の法要では、仏教式の焼香や喪服の着用を断固拒否します。また、宗教団体には多額の寄付もしているようです。再三宗教活動を止めてほしいと言っても聞き入れてもらえません。離婚は認められませんか。

A ご質問の事情からは,離婚が認められる可能性はあると考えられます。

 夫婦であっても憲法で保障されている信仰・宗教活動の自由は尊重されるべきです。ただし、夫婦には相互の協力によって婚姻関係を維持するよう努めるべき義務(協力・扶助義務)があるので、過度な信仰・宗教活動により夫婦関係が悪化し、婚姻関係が破綻したような場合には、婚姻を継続し難い重大な事由として、離婚事由となりえます。裁判では、宗教活動の内容や程度、これらが家庭に及ぼす影響の有無、他方の配偶者の理解・寛容の有無、別居期間等を総合的に考慮して判断します。

まずは、妻と離婚に向けた協議を試みて、協議離婚ができないようであれば、家庭裁判所に離婚調停を申し立てることになります(調停前置主義)。妻が離婚を拒否し、調停も不成立に終わった場合には、離婚訴訟を提起することになります。


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