[事例60]父親で親権を確保した事案

依頼者

30代男性会社員(大阪市在住)

相手方

30代女性パート(大阪市在住)

結婚歴

約1年

別居の有無

離婚直前から依頼者が自宅を出て別居

子ども

依頼者と相手方との間には1人,相手方には連れ子が2人

主な争点

依頼者と相手方との間の子の親権,面会交流の内容

解決までの期間

約1年

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相談に来たきっかけ

1年程前に,依頼者(父親)を親権者として離婚していましたが,相手方(母親)から親権者を依頼者から相手方に変更すべきとの調停が家庭裁判所に申し立てられ,以前に相手方とのトラブルで当事務所にご相談に来られたことがあり,当事務所に改めて相談に来られました。

事案の概要

依頼者と相手方は,2人の間に子どもができたことを契機に結婚しましたが,相手方が家事や育児をしない,特に生まれたてであった2人の間の子どもに対して,親権者として不適切な対応が多々見られたため,子どもの生命・身体に危険を感じた依頼者は,子どもを連れて実家へ避難し,その後,相手方との話合いで,親権者を父親である依頼者と決めて離婚しました。                                                                  ところが,離婚後1年が経過した頃に,相手方が,同居期間中に依頼者が相手方の連れ子に対する言動は親権者として不適切だとして,依頼者と相手方との間の子の親権を相手方に変更すべきとの調停を申し立てました。

解決内容

親権者は引き続き,父親である依頼者として,子どもの成長は,依頼者から相手方に対して,定期的に写真の画像などを送る方法で,相手方で確認する内容で,調停が成立しました。

解決のポイント

一般的には,父親が親権者となるのは困難だと言われています。これは父親が仕事をして,母親が家事育児をするという役割分担をしていることが多く,子どものためには,継続的に子どもの面倒を見ていた親が親権者になることが望ましいとの考えからです。                                                                              本件は,父親である依頼者は,子どもが生まれた直後から積極的に家事や育児にかかわっており,離婚後も依頼者により子どもは心身ともに健全な成長をしており,他方,相手方は子どもへの不適切な対応があった,という事実関係がありました。親権者を誰にすべきか,という問題は,子どもにとってどちらが望ましいか,という観点から検討されるべきですので,具体的な事実関係を踏まえて親権者を定めることが重要です。

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